広報「新生」
高齢者施設の未来を拓く
編著:原 慶子・大塩 まゆみ ミネルヴァ書房
高齢者の福祉施設の意義はどこにあるのか。特別養護老人ホームのユニットケア・個室化などは、様々な問題点を解決しようと現場での息長い取り組みから生まれた。本書は高齢者施設のこれからを考える上で、その先にあるさらに豊かな施設福祉をめざし、実践を続けている現場の取り組みを、施設経営者の立場から紹介している。
福祉実践と平和の思想
著者:原 慶子 ドメス出版
「福祉とは何か」「平和とは何か」を本質的に問うこともせずに「福祉の市場化」を強行し戦争に邁進する日本の政治に絶望感を抱きつつ、暗黙の世の中で人間を中心とした福祉理念を持つ実践の場から戦争に反対し人類の平和をこよなく希求する一人の人間として、一筋の光の道をポジティヴに思索する。
人間福祉の思想と実践
編著:住谷 馨・田中 愽一・山辺 朗子 ミネルヴァ書房
第8章 社会福祉施設支援と人間福祉−福祉と芸術の相互連関−
担当:原 慶子
介護保険制度の施行以後、「社会福祉」は多くの企業の参入により、急速に「介護ビジネス」として産業化した。
本書では「人間福祉」の視座に基づき、「営利行為」と「社会福祉」の根源的な行動原理の相違が、「福祉は誰のためのものなのか」という本質的な問いかけの答えとして明らかにされている。
ヒューマン・ケアの思想と実践 ― 介護保険制度を超えて ―
著者:原 慶子 ドメス出版
マークシートとコンピューターが決める高齢者の生活と生存。人間不在の介護保険の基底にある「福祉の市場化」を徹底批判し、真のヒューマン・ライフケアのあり方を問う。
ケアは愛である ― 21世紀人間福祉の座標軸 ―
著者:原 慶子 五月書房
ケアの心を忘れ、数値目標化するこの国の福祉。二十数年福祉の現場で活躍してきた著者が、福祉の将来を案じつつ、介護保険法、社会福祉法人、厚生官僚…と福祉をとりまく状況に、「愛とは何か」を軸にアプローチする。
よろこびをはこぶ器 ― 人間美学への旅 ―
著者:原 慶子 診療新社
福祉人として生きるということは「よろこびをはこぶ器」になるということです。
この言葉は福祉についての専門的論議を「人として生きる」ことの本質を指し示しています。私たちの魂の源に生きるよろこびがあれば、それは自ずから美しい微笑みとなり、相手ともよろこびを分かち合うことができるでしょう。
この本はそのようによろこんで福祉の仕事をし、生きたいと願う人たちへの著者からのメッセージです。
噴水の傍らで ― 福祉の芸術化 ―
著者:原 慶子 ドメス出版
ヒューマンケアコミュニティの実現を目標としている著者が己の思想を渾身の思いで出筆したのが本書である。第T部ではケアの原点としてのホスピタリティと芸術について詳述し、第U部では、その実現態としての英国の庭園や建築を紹介する。
装いのある暮らし ― 文化としての福祉の創造 ―
著者:原 慶子 ミネルヴァ書房
文化としての社会福祉、これは本書のキーワードである。 高齢社会において社会福祉は市民各層を対象とする消費財及び消費サービスへと転換されようとしているが、本書においては物質と精神のバランスのとれた福祉社会の構築が提唱されている。
いのちが宿る時 ― 原 慶子 第二詩集 ―
聖恵授産所出版部
この詩集は著者の十数年に及ぶ心の旅路です。泉のように湧きでる魂の声に耳を澄まし素直におおらかに言の葉に託す。魂と魂の邂逅から生まれた詩は欲望や願望を超えて、祈りへと浄化されて行きました。読者を神との交わりに誘う詩集の誕生です。
『さし絵 小林裕児』
はじめての土地 ― 原 慶子 第一詩集 ―
あさお社
苦悩の真っ只中であふれ出した言の葉の数々。それらはいつのまにか自然との対話となり祈りともなりました。ふと気がついたとき、著者の疲れた魂はあたためられ、癒されていたのです。苦悩と自然との邂逅から生まれたパロールが芸術的表現に昇華されたのです。
天よりの声 ― 権威のこころ ―
編集者:加藤善徳 発行者:原慶子
発行所:社会福祉法人 新生会 新生会後援会
新生会の職員の朝礼用として親しまれ、また新生会広報誌 『新生』に毎号一編が紹介されています。
この本は、人生の教師、社会教育家後藤静香氏(明治17年生まれ昭和44年5月84歳で逝去)の代表作「権威」に著者自身が註解を付した貴重な資料を元に、加藤善徳氏が編集して出来た本です。



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