歴史と沿革
昭和32年7月30日 ・社会福祉法人新生会
厚生省群社第273号にて、社会福祉法人の設立を認可される。
昭和32年 ・恵泉園
生活保護法による養老施設恵泉園を定員30名をもって開設。
昭和37年 ・榛名春光園
軽費老人ホームが法制化され、国庫助成の最初の施設として新設開園。定員72名。
昭和39年 ・榛名春光園
居室棟増築により定員100名となるが、居室1人当たりの面積変更により旧居室の改造を行い、昭和40年には80名に定員変更。
昭和42年 ・恵泉園
施設増改築整備を行い定員80名となる。
昭和44年 ・榛名憩の園
県内民間第一号の特別養護老人ホームとして新設開園、定員80名。
昭和48年 ・榛名憩の園
居室(医療管理棟)増築、定員120名に変更。さらに同年コミュニティーホール等を増築する。
昭和50年 ・梅香ハイツバルナバ館
軽費老人ホームB型定員50名として開館。
昭和51年 ・梅香ハイツ高年者開発センター
老人福祉センターとして開所。

・梅香ハイツマリヤ館
高年者有料ホームとして開館、定員46名。
昭和53年 ・梅香ハイツ高年者開発センター
在宅老人の生きがい対策等のため作業研修棟を新設整備完成。(県費補助事業)
昭和54年 ・榛名憩の園
定員120名より130名に変更認可。

・梅香ハイツバルナバ館
定員を60名とする。
昭和55年 ・新生会診療所
恵泉園・榛名春光園・榛名憩の園の各医務室を統合した形により保険指定医療機関として県より認可される。
昭和57年 ・榛名憩の園
定員増を伴わない居室の増築整備完成。ショートステイ事業を併設(県費補助事業)。
昭和57年 ・梅香ハイツ高年者開発センター
温泉として浴室を増改築給湯設備整備完成(中央競馬社会福祉財団補助事業)。
昭和60年 ・榛名春光園
全面移転新築を行う(県費補助事業)。
昭和61年 ・梅香ハイツ高年者開発センター
食堂厨房、事務室等増改築整備を行う。

・梅香ハイツマリヤ館
隣接地に2棟増設整備により定員126名。
昭和63年 ・恵泉園
移転新築により定員50名となる。

・榛名憩の園
認知症老人専用棟(エンジェルホーム)増築により定員160名となる。

・新生の園
介護付有料ケアホーム定員50名として開園。
平成9年 ・榛名憩の園
一部を「誠の園」として移転分離し、定員90名となる。

・新生会診療所
榛名憩の園に付属していた訓練棟を転用し、理学療法承認施設として認可される。

・誠の園
榛名憩の園の一部移転新築に伴い新設。定員70名。

・穏和の園
介護型有料老人ホームとして開園。定員60名。うち10名はペットと共に生活できる「桜の園」。
平成12年 ・榛名憩の園
エンジェルホームが単独施設として分離し、定員60名となる。同時に、介護保険適用施設(指定介護老人福祉施設)となる。併設事業として、デイサービスセンター(通所介護)、ホームヘルプステーション(訪問介護)、在宅介護支援センター(指定居宅支援事業)を行う。

・新生の園
介護保険適用施設(特定施設入所者生活介護)となる。

・誠の園
介護保険適用施設(指定介護老人福祉施設)となる。

・穏和の園
介護保険適用施設(特定施設入所者生活介護)となる。

・エンジェルホーム
榛名憩の園より分離独立。定員40名。同時に、介護保険適用施設(指定介護老人福祉施設)となる。

・新生会診療所
通所リハビリ兼介護保険適用事業所となる。
平成16年 ・榛名憩の園
在宅部門と共に全面改築。
ショートステイ定員を15名に増員。
旧居室棟の一部を生活支援ハウスに転用。

・清泉
平成16年、高齢者生活福祉センター事業開始、
定員が20名。
平成17年 ・心泉の家
ボランティア研修宿泊施設として開設。宿泊定員37人。
平成18年 ・恵泉園
外部サービス利用型特定施設として認可される。
平成24年 ・新生会ウエルカムセンター
「新生会HALCの丘」ゲストハウスとして梅香ハイツ高年者開発センターを「新生会ウエルカムセンター」に名称変更。
温泉大浴場「梅香温泉」を完備。
一般の方のご利用も可能。