新生会
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2023/05/24

立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花

新生会診療所では、毎年この時期になると芍薬(シャクヤク)の花がホールの中央に飾られます。(*当診療所のスタッフが、自宅に咲く花の中から選んで飾っております。)

 【芍薬】との名の通り、「薬」の一字が入っているのは、中国で薬草として用いられていたからのようです。Web上で調べると芍薬には、抜きん出て美しい薬草 や しなやかで優しい姿を表す[綽約(しゃくやく)]などの由来もあるようです。

 また、芍薬には「はにかみ・恥じらい・謙遜・清浄・威厳」などの花言葉が紹介されています。

 新生会診療所は、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」ということわざにふさわしい 上記の花言葉を兼ね備えたスタッフが揃っております。

 当診療所にお越しの際は、芍薬の花を“立って、座って、歩きながら“眺めてご鑑賞されてはいかがでしょうか。