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関連事業
セカンドハウス村
榛名高原邑・碓原高原邑は、元気な高年者たちが、大自然の中でたくましく働きながら、同時に健康づくりにも励めるよう、造成されたセカンド・ハウス村。

新生会の各施設からも近い榛名山の南ろくの美しい自然の中に建設されています。
榛名高原邑
榛名高原邑は、後藤静香の愛弟子で、社会福祉法人「新生会」の創立者・原正男氏が、高齢社会の重大問題として考えていた「病弱と孤独」への対策として、1966(昭和41)年に創邑しました。

多くの共鳴者が「健康・質素・隣人和合」の精神で、こころの友と親しく語り合い、豊かな自然と親しむ生活を送る理想の高原邑です。
碓原高原邑
碓原高原邑は、豊かな自然の懐で健やかで安心感のある老年期を求める方々の要望に応えて創られたコミュニティーです。
都会の喧噪や多忙に追われてつい忘れがちになる「いのち」の大切さを思い起こし、疲れた体や心を癒す場所です。

地理学者のイーフー・トゥアン氏は「トポフィリア」という言葉を使います。
「トポフィリア」はギリシャ語のトポス(場所)とフィリア(友愛)の連結語です。
その意味は、文字通りに「場所への愛」つまり「人々と、場所あるいは環境との間の情緒的な結びつき」を意味します。

碓原高原邑は1972(昭和47)年、新生会の創立者・原正男氏と元群馬県議、故中島憲治氏のお力により開邑。高原邑を愛する邑民の方々と新生会を結ぶトポフィリアです。
これからもトポフィリアコミュニティーとして互いに命と愛を育んでいきます。